2013年1月17日木曜日

非ネイティブの英語力を向上させる取り組み


猪瀬さんの英語を恥ずかしがる人が恥ずかしい件

"そこの英語が堪能な人たち、おめでとう。(中略) そんなあなたには、他の人の英語を公の場所でバカにするのではなく(ぼく自身これを何度もやってきており、相当後悔している)、個人的にそっと間違いを指摘してあげたり、どうやったら正しい英語が使えるようになるのか啓蒙する人であってほしい。そっちの方がはるかに生産的だし、日本人の総体的な英語力の向上にもつながるだろう。"

いや,間違いの事例とそれをどう直すべきかを,ぜひ公開して紹介してください。そのような事例が Google 検索できるようになっていると,非ネイティブが英作文するときに,とても参考になります。

個人的こき下ろしは要らないのは同意です。でも,個人の主観を排した客観的な意見ならば,広く世に広めたほうが役に立ちます。そういう知的資産なのです。

巨人の肩とも共通の部分がありますね。

ソフトウェア工学実践研究において「巨人の肩に乗る」ということ